« ◆バイデン政権発足前夜ーートランプ弾劾で異例の空気 2021.1.17 | トップページ | ◆トランプ時代の4年が残したもの 2021.1.24 »

2021年1月24日 (日)

2021年03号 (1.18-24 通算1071号)国際ニュース・カウントダウン

◎国際ニュース・週間カウントダウン: 2021年1月18-24日
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

◆バイデン米大統領が就任(20日)☆
・バイデン氏が第46代の米大統領に就任した。78歳で史上最年長。
・コロナ感染と米議会乱入事件を受け、就任式は異例の警戒態勢の下で開催された。
・就任演説で同氏は米国の結束と民主主義、コロナ克服、国際協調への回帰を強調した。
・同日パリ協定復帰など15本の大統領令に署名。トランプ時代からの転換を示した。
・21日にはコロナ対応の大統領令10本に署名した。
・新政権は米社会の分断、コロナ対策、対中政策などの課題に直面する。
・大統領の政策やリーダーシップに世界の注目が集まる。

◆トランプ氏、影響力維持に意欲、就任式は152年ぶり欠席 ☆
・トランプ大統領は新大統領の就任式を欠席した。152年ぶり。
・ワシントン郊外の空軍基地で退任式を行い、「何らかの形で戻ってくる」と述べた。
・「運動は始まったばかり」とも述べ、影響力の維持に意欲を見せた格好だ。
・米議会占拠事件で同氏への批判が強まったが、共和党支持者内での人気はなお高い。
・同氏は弾劾訴追されており、上院で弾劾裁判が2月以降に開かれる見通しだ。
・弾劾には共和党から最低17人の離反が必要。共和党内のトランプ離れがカギを握る。
・少なくとも当面、トランプ氏が米政治の焦点の一つであり続ける。

◆ロシア当局が反体制派指導者拘束、支持者の抗議活動も(17日以降)☆
・反体制派指導者のナワリヌイ氏が17日に帰国、モスクワの空港で拘束された。
・ロシア当局は18日、同氏を30日間拘留すると決定した。
・当局は21日、同氏陣営幹部らを一斉拘束した。
・ナワリヌイ氏支持者らは23日、モスクワなどで抗議活動を行った。
・同陣営は19日、プーチン氏のために黒海沿岸に建てたとされる宮殿の情報を配信した。
・ナワリヌイ氏は8月、毒殺未遂で重体となりドイツで治療を受けていた。

◆コロナ感染、武漢封鎖から1年(23日)☆
・新型コロナの感染拡大による中国・武漢の封鎖から1年を経過した。
・その後コロナ感染は全地球に拡大。世界の風景を一変させた。
・1年間で感染確認者は1億人弱、死者は200万人を超えた。
・2020年末から欧米などでワクチンの接種が始まったが、普及までには時間がかかる。
・ウイルスの変異種の出現もあり、感染終息の見通しは依然立たない。

◆核禁止条約が発効(22日)
・核兵器の保有や使用を禁止する核兵器禁止条約が批准約50カ国・地域で発効した。
・批准国は中南米やアフリカなどに多い。署名は86カ国が行った。
・批准・署名国は中南米やアフリカに多く、先進国ではオーストリア、NZ等を含む。
・核保有国はP5を含め参加していない。
・核保有国はNPT体制下での核軍縮を目指してきたが、進んでいない。
・非保有国は保有国の姿勢を批判、2017年に国連で核禁止条約を採決した。

 ┌──────────────────────────── 
 │INCDの採点
 │ ☆☆☆ 世紀の大ニュース
 │ ☆☆  世界史の年表に載るようなニュース
 │ ☆   国際情勢を理解するのに知っていた方がいいニュース  
 │ 無印  興味のある方は。知らなくても困ることはないでしょう
 ├───────────────────────────
 │プラスアルファ                       
 │ (世)日本ではあまり報道していないけれど、世界では注目
 │  (^^)くだらないけど面白い。面白いけどくだらない
 └─────────────────────────────

◎寸評:of the Week
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 【バイデン大統領就任】 バイデン大統領が就任した。就任式では米国の結束と国際協調路線を強調。就任初日から地球温暖化のパリ協定復帰などトランプ時代と一線を画す姿勢を示した。(→国際ニュースを切る)

 【トランプの4年間】 米国や世界の動きを見るうえで、トランプ時代の総括も欠かせない。4年間に残したものを整理してみる。(→国際ニュースを切る)。

 

◎今週の注目(2021年1月25-31日 &当面の注目)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・バイデン政権が本格始動する。
・新型コロナの感染拡大の動向からも目が離せない。
・ベトナムの共産党大会が1月25日から。

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 incd-club は国際問題に関係する内外のジャーナリストやビジネスマンらのグループです。「国際ニュース・カウントダウン」は、世界のニュースから週刊単位でベスト5を選び、解説したもの。日本のメディアの報道とは異なる視点から、面白くかつ分かりやすく地球を鳥瞰しています。
 ブログは毎週発行のメールマガジンを元に作成しています。
 -----------------------------------------------
 メールマガジンの登録変更・解除は次のアドレスから。(『まぐまぐ』を利用)。
 http://www.mag2.com/m/0000056121.htm
 ------------------------------------------------

 Copyright(c) 2000-2021 INCD-club

 

 

« ◆バイデン政権発足前夜ーートランプ弾劾で異例の空気 2021.1.17 | トップページ | ◆トランプ時代の4年が残したもの 2021.1.24 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ◆バイデン政権発足前夜ーートランプ弾劾で異例の空気 2021.1.17 | トップページ | ◆トランプ時代の4年が残したもの 2021.1.24 »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

ウェブページ