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2013年5月

2013年5月26日 (日)

2013年21号(5.20-26 通算674号) 国際ニュース・カウントダウン

◎国際ニュース・週間カウントダウン: 2013年5月20-26日

◆イラン大統領選、有力候補を排除(21日)☆
・護憲評議会は6月14日の大統領選に立候補を認める候補者8人を決めた。
・立候補を目指した保守穏健派のラフサンジャニ元大統領は排除された。
・アハマディネジャド大統領側近のモシャイ元大統領府長官も認めなかった。
・この結果大統領選は、最高指導者ハメネイ師に近い保守派らのみで争われる。
・同国大統領選は候補者の事前審査があり、そもそも民主主義国家と異なる。
・それでも今回の有力候補者排除は、従来以上に露骨な介入となった。
・米国などは今回の決定を、恣意的であるなどと批判した。
・シーア派地域大国のイランは、スンニ派のサウジなどと対立。核開発で欧米と対立する。
・大統領交代が事態打開の糸口に結びつかず、不安定な構図が続く可能性がある。

◆米国で竜巻(20日)☆
・オクラホマ州で巨大な竜巻が発生。24人以上が死亡した。
・被害は20億ドル以上に達した模様。

◆北朝鮮特使が中国訪問
・金正恩第1書記特使の崔竜海人民軍総政治局長が訪中した。
・習近平国家主席と24日会談するなど、中国要人と協議した。
・習主席には金第1書記の書簡を手渡した。
・核開発やミサイル発射など緊張が続く局面の打開を探る動きと見られる。

◆米・ミャンマー首脳会談(20日)
・訪米中のミャンマーのテイン・セイン大統領はオバマ大統領と会談した。
・貿易・投資拡大ため協議機関を設置することなどで合意した。
・米国によるインフラ整備への強力、ミャンマーの民主化促進などでも一致した。
・ミャンマー首脳の米国訪問は約半世紀ぶり。

◆英国で路上テロ(22日)
・ロンドン東部ウーリッチ路上で、英国軍兵士が通行中に2人組の男に襲われ死亡した。
・犯人はイスラム教徒。携帯動画に向かい犯行理由を主張するなど異様な行動に出た。
・駆けつけた警察官に撃たれ病院に搬送された。
・キャメロン首相はテロの疑いが強いとし、緊急会議を開催し対応を協議した。
・英国におけるイスラム教徒の不満、テロのリスクなどが改めて露呈された。衝撃も大きい。

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 │INCDの採点
 │ ☆☆☆ 世紀の大ニュース
 │ ☆☆  世界史の年表に載るようなニュース         
 │ ☆   国際情勢を理解するのに知っていた方がいいニュース  
 │ 無印  興味のある方は。知らなくても困ることはないでしょう
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 │プラスアルファ                       
 │ (世)日本ではあまり報道していないけれど、世界では注目
 │ (日)騒いでいるのは日本だけ           
 │ (^^)くだらないけど面白い。面白いけどくだらない     
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◎寸評:of the Week
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 【株価調整】 このところ上昇を続けていた株価に調整が入った。きっかけはバーナンキFRB議長の22日の議会証言。発言が緩和のスピードを緩める可能性にも言及したト受け止められ(実際には慎重なもの言いで様々な事を言っている)、これをきっかけにNYダウは下落。週間でも5週ぶりの下落となった。23日の日経平均は1143円安と13年ぶりの下落を記録した。長期金利も乱高下し、米国債利回りは2%台に上昇。日本の長期国債利回りも1%台に上昇した後、0.8%台に戻した。
 世界的な金融緩和を背景に、株価は先週、NYダウで1万500ドル、日経平均で1万5000円など節目を超えた。過熱ともいえる状況下での動きだ。

 【アップルの租税回避批判】 米上院の小委員会は20日、米アップルが海外子会社を使い、数10億ドル(数千億円)の法人税支払いを回避していたとの報告書を公表した。アイルランドの子会社を使用。米国との制度の違いなどを利用して、法人税を払っていないと主張した。
 これに対しアップルは12年度にも多額の納税をしていると主張した上で、米法人制度が世界経済の変化に対応できていないなどと主張した。
 法人税逃れの問題は、22日のEU 首脳会議でも問題になり、アイルランドの税制への疑問などが出た。経済グローバル化とIT化の進展で、税制が実態に追い付かなくなっているのは間違いなく、今後重要な問題だ。

◎今週の注目(2013.5.27-6.2)&当面の注目
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・中国の習近平ら主席が6月に訪米。7-8日にオバマ大統領と会談する。米中関係全般のほか、サイバー攻撃問題、北朝鮮情勢などを協議する見込み。
・イラン大統領選が6月14日に行われる。
・オバマ米大統領が6月26日から7月3日までアフリカを訪問する。セネガル、南ア、タンザニア。経済関係の拡大や民主主義の定着支援などがテーマ。

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2013年5月19日 (日)

2013年20号(5.13-19 通算673号)  国際ニュース・カウントダウン

◎国際ニュース・週間カウントダウン: 2013年5月13-19日

◆オバマ政権スキャンダル続発 ☆
・オバマ政権の信頼を揺るがすスキャンダルが表面化。危機官を深めている。
・問題は、(1)内国歳入庁(IRS)が保守系政治団体への税審査を厳格化していた点。
・(2)司法当局がAP通信記者の通話記録を極秘裏に入手していた問題。
・(3)昨年9月のリビア米領事館攻撃事件への政府の対応、の3つ。
・下院は野党共和党が過半を握り、スキャンダルは政策を麻痺させかねない。
・大統領は15日、IRSの長官代行を更迭するなど対応策を発表した。
・16日のトルコ首相との会談後会見でも質問はスキャンダルに集中。国内最大関心事だ。
・展開次第では2期目の政権基盤の安定にもかかわりかねない。正念場になる。

◆ユーロ圏6四半期連続でマイナス成長(15日) ☆
・ユーロ圏の1-3月GDPは前期比年率0.9%減少となった。
・2011年10-12期から6四半期連続のマイナスとなる。
・リーマンショック後の5四半期連続を超える長期不況となった。
・失業率は2月で12%に達している。
・米国、日本に比べてもユーロ圏の不況は深刻だ。

◆シリア難民150万人超(17日)
・国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はシリアからの難民が150万人を超えたと発表。
・今年に入り100万人近く増加。事態は一層深刻化している。
・国内で居住区を追われた市民も400万人以上に上った。
・治安改善の道筋は依然見えない。

◆クロアチアのEU加盟確定(16日)
・ドイツ下院はクロアチアのEUへの新規加盟条約を承認した。
・EU27カ国で批准手続きが終了し、動向の7月からのEU加盟が正式決定した。

◆米財政赤字が減少(14日)
・米議会予算局は2013会計年度(12.10-13.9)の米財政見通しを発表した。
・財政赤字は6420億ドルで、08年の4590億ドル以来5年ぶりの低い水準。
・GDP費は12年度の7%→4%に減少する。
・景気回復を背景に税収が増加。政府系住宅金融機関の国庫納付金も増えた。
・この結果、連邦政府累積債務の上限超えは、10月ごろまで回避できる見通し。

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◎寸評:of the Week
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 【比較的静か】 比較的静かな週。ベスト5以外の動きとしては、グーグルが音楽配信参入、ボーイングが787の出荷再開、ブルームバーグの顧客情報不正閲覧(記者が履歴などを見ていた)、ブルガリア総選挙など。

◎今週の注目(2013.5.13-19)&当面の注目
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・ケリー米国務省長官が21日から中東各国などを訪問する。中東和平交渉再開を目指すシャトル外交の一環。

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2013年5月12日 (日)

2013年19号(5.6-12 通算672号) 国際ニュース・カウントダウン

◎国際ニュース・週間カウントダウン: 2013年5月6-12日
 

◆パキスタン総選挙、イスラム系シャリフ派が勝利(11日)☆
・総選挙が行われ、シャリフ元首相率いるイスラム教徒連盟シャリフ派が勝利宣言した。
・下院342議席中120議席以上を確保した見込み。シャリフ氏が首相に復帰しそう。
・ザルダリ大統領率いる与党人民党は大敗。汚職や経済低迷で支持を失った。
・同国は建国以来軍事クーデターなどが続き、文民政権の任期満了→政権交代は初。
・ただ、シャリフ派はイスラム勢力が母体。米国の対テロ戦略にも距離を置く。
・軍との関係も微妙で、情勢が不安定化する恐れもある。
・同国情勢はアフガンや南アジアの安全保障に大きく影響。世界が注目する。

◆NY株1万5000ドル突破(7日)☆
・NYダウが終値で初めて1万5000ドルを突破した。
・日本の日経平均は約5年ぶりの水準に回復。ドイツの株価も過去最高を更新した。
・世界的な金融緩和を背景に、資金が先進国の株式に回帰している。
・バブル警戒の声も出ている。
・G7は10-11日財務相・中銀総裁会議を開催。通貨安競争回避などを確認した。

◆WTO事務総長にブラジル・アゼベド氏(7日)☆
・WTOは次期事務局長にブラジルのアゼベドWTO担当大使を内定した。
・任期は9月1日から4年。ラミー元事務総長(仏)から8年ぶりの交代となる。
・中国を中心に新興国が支持し、日米欧が推すメキシコ候補を破った。
・とん挫しているドーハ・ラウンドの推進が最優先課題になる。

◆米韓首脳会談
・韓国の朴槿恵大統領が訪米。オバマ大統領と会談した。
・北朝鮮の挑発に協力して対処する姿勢を確認した。
・一方で、対話余地も残す点で一致した。
・これに先立ち北朝鮮は、中距離ミサイルの発射態勢を解除した模様。
・北朝鮮は射程4000キロまでの「ムスダン」を日本海側に展開、発射態勢を敷いていた。

◆バングラのビル倒壊、死者1000人超
・ダッカで4月24日に起きた縫製工場が入るビル倒壊事故の死者が1000人を超えた。
・国際社会でも同国の労働環境への関心が高まり、取引を中止する動きも相次いでいる。
・EUのアシュトン安保上級代表は特恵関税見直しを示唆。ローマ法王も非難した。
・労働者の抗議デモも続いている。

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◎寸評:of the Week
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 【株高】 NYダウが1万5000ドルを突破。世界的な株高が続いている。背景にあるのは世界的な金融緩和。日米は実質ゼロ金利で量的緩和を進めており、おカネはジャブジャブと言っていい。この一部は実物投資に回るだろうが、同時に株や金融、不動産などにも流れている。市場は微妙な局面だ。

◎今週の注目(2013.5.13-19)&当面の注目
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・パキスタン総選挙の結果が判明する。シャリフ政権ができる可能性が大きいが、同国政局の不安定は続きそうな情勢。米国との関係、イスラム原理主義集団との関係など、気になる点は多い。
・イランの大統領選(6月14日投票)は11日に立候補者の受け付けを締め切り。この後、護憲評議会から承認された候補だけが実際に立候補できる。穏健保守派とされるラフサンジャニ元大統領は11日に立候補を届け出た。保守強硬派とされたアハマディネジャド大統領(規定で出馬はできない)は、2期目に入り最高指導者ハメネイ師との確執が表面化していた。権力関係・人間関係は複雑だが、いずれにしろ保守派内の争いになる可能性が大きい。

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2013年5月 6日 (月)

2013年18号(4.29-5.6 通算671号) 国際ニュース・カウントダウン

◎国際ニュース・週間カウントダウン: 2013年4月29-5月6日
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◆欧州中銀が利下げ、最低の0.5%に(2日)☆
・欧州中銀は理事会で、政策金利の0.75%→0.5%への引き下げを決定した。
・利下げは2012年7月以来10カ月ぶり。1999年のユーロ発足後最低水準。
・ドラギ総裁は会見で、追加緩和にも前向きな姿勢を示した。
・ユーロ圏経済は13年マイナス成長の見込みで、3月失業率は12.1%に上昇した。
・金融緩和で景気を支える形。日米も同様に緩和策を取る。
・金融緩和を背景に投資資金は株式市場などに流入している。
・NYダウは3日、一時初めて1万5000ドルを突破した。

◆マレーシア総選挙、与党連合が政権維持(5日)☆
・下院選挙(定数222)はナジブ首相の与党が過半数を制し、長期政権を維持した。
・与党連合の国民戦線(BN)は133議席。野党の人民連盟は89議席。
・ただし与党は議席を7減らし、首相の求心力低下が鮮明になった。
・BNは過去半世紀以上政権を独占してきたが、汚職やマレー系優遇に不満も高まる。
・今回占拠は事前の支持率が伯仲し、政権交代の可能性が注目された。

◆イスラエルがシリアの施設空爆
・イスラエルは2-3日と5日、シリアを空爆した模様だ。
・シリア国営放送は5日、空爆を受けたと報じた。イスラエルはコメントしていない。
・武器関連施設などを空爆した模様。武器拡散を防ぐ狙いとみられる。
・シリア情勢はアサド政権による化学兵器使用の疑いが強まり、国際社会が対応を協議。
・欧米では反体制派への武器支援論が強まっている。
・ただオバマ大統領は4日、地上軍派遣は考えていないと述べた。
・イスラエルが事前に米国に空爆を通知したかは不明。
・ダマスカスでは29日、首相を狙ったテロが発生。状況は泥沼化している。

◆イタリア新政権正式発足(30日)
・議会の上下両院はレッタ大連立政権を信任。新政権が正式にスタートした。
・2月の選挙後2カ月に及んだ空白はとりあえず終止符を打った。
・レッタ首相は演説で成長重視への転換を示唆。一方でユーロ圏との関係も強調した。
・市場はひとまず評価し、イタリア国債の利回りは4%以下に収まっている。

◆南北朝鮮協力事業、完全閉鎖(3日)
・南北朝鮮の協力事業「開城工業団地」に留まっていた韓国人7人が帰国。
・同団地は2004年の創業から初めて、閉鎖状況い陥った。
・北朝鮮が求めていた賃金未払問題は、韓国側が1300万ドルを支払った。
・北朝鮮は今年に入り、ミサイル開発を含め強硬姿勢を強化。緊迫が高まっている。
・韓国の朴大統領は訪米。7日にオバマ大統領と北朝鮮問題などを協議する。

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◎寸評:of the Week
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 【2013年4カ月経過】 2013年も早くも3分の1を過ぎた。この間の重要な出来事は、中国習近平体制の名目とものスタート(3月全人代)、オバマ政権第2期のスタート(1月)、くすぶるユーロ危機と欧州政治の混乱(イタリアなど)、北朝鮮危機の高まり、アラブ・中東情勢の不安定継続(シリア、エジプトなど)。ローマ教皇の存命中退位と新法王の登場も話題を呼んだ。スマホやタブレットに代表されるIT・ネット時代の加速は相変わらずだ。ただ、世界金融危機(2008年)や中国のGDP世界2位(2010年)、アラブの春(2011年)のように、「世界の風景が変わった」と実感させるような動きはない。

◎今週の注目(2013.5.6-12)&当面の注目
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・韓国の朴大統領が訪米。オバマ大統領と7日首脳会談を行う。北朝鮮問題などが焦点。
・シリア情勢。内戦の行方はもちろん、イスラエルの動き、米国の対応など注意が必要。

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